出会い
こんにちは、高橋です。
先週五台山のカフェに行ってきたと
ブログに書きました。
その続きで今回はそこで出会った本について
書こうと思います(*^_^*)
出会ったのはこの本
「ちいさなちいさな王様」
年をとるごとにどんどん小さくなって子供になっていく
人差し指くらいの大きさの「王様」と
主人公のサラリーマンの「僕」の二人が登場します。
内容は
僕たちは大人になるにつれて
知識はどんどん膨れ上がり
そのかわり子供の頃に抱いていた
想像や可能性がどんどん無くなって
きているのではないか。
知識に埋もれて想像することを
やめていないか。
想像を膨らませることで
人生が今よりも楽しくなるよ。
という風なことを「王様」と「僕」が話をするというものです。
僕はこの本を読んで
大人になって忘れてしまった子供の頃の
何にでもなれる可能性を思い出すことができました!(^^)!
久しぶりに良い本に出会いました(*^_^*)
皆さんも是非一度読んでみてください♪