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高校で講演しました

2014-12-22
高知北高校さんにて

高知北高校さんにて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先週の日曜と水曜に高知北高校で講演しました。

 

「俺なんかが高校で講演なんかしていいのか?」

 

という話はさておきまして・・・笑

 

とにかくやってきました。

 

 

 

IMG_0129

自分が講演しているところを撮影してもらうのを忘れてました。笑

自分自身、

もともと人前で喋るのが苦手だと思っていて、

なんとか直さなければと思い、

ここ2~3年いろいろなことにチャレンジしてきました。

(今でこそ、みんな信用してくれませんが・・・笑)

 

その最初が業者会(共創会)。

次に進家塾。

そして、高校で講演と・・・。

 

なんか、サクセスストーリーみたいでしょう。笑

 

 

 

進家塾に来てくれている社長さんの中に

長野県の熊木さんという社長さんがいます。

 

そんな熊木社長から、

進家塾の最終日にこんな話をもらいました。

 

 

「大崎社長は学校の先生みたいですよね。

社長みたいな人が学校の先生をしてくれたらいいのに・・・」

 

みたいな話をもらって、

 

「実は僕も昔先生になりたいな~、と思ったことがあったんですね。

ぜひ機会があればやってみたいですよね」

 

という話をしたら、

その一週間後に学校から早速電話があったんです。笑

 

いや~、正直、電話があった時には驚きました。

こんな早く連絡があるとは・・・笑

 

それで・・・、

そんなことを言ってたから、すぐに電話があったんだと思って、

気持ちの整理もつけずに引き受けることにしました。

 

 

そんなわけで、引き受けてやってみたんですけど、

結果としてはやはり大変でした。

 

 

最初の日曜は自分の子供と同じくらいの16~18歳の子で、

しかも、15人中女の子が14人。

 

「ウチの子供なんか、今俺の話なんか何も聞かないのに、

他人の子供さんが俺の話なんか聞いてくれるのか?」

 

と思いつつも、まずあいさつをしました。

 

 

とにかく勇気を出して「こんにちは」って言うと、

 

早速、数人が寝始めたんです。(笑)

 

 

心が折れそうになりつつもなんとかかんとか、

やり終えたんですけど、講演してみてわかったことは、

 

「先生っていろいろ言われてるけど大変だし、偉いな」と・・・

 

高校生くらいの子供さんは大概言うことを聞いてくれません。

その中で話をしている先生の大変さや心の強さをしりました。

 

何でもそうですけど、自分がその人の立場に立って、

実際に経験をしてみないと大変さは分かりませんよね。

 

 

本当に勉強になった体験でした。

 

あと、あいさつってやっぱり大事ですよね。

ウチの職人さんにも、ちゃんと言っとこ。(笑)

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