こんにちは。藤本です♪

 

暑いですね…

汗かきの私は

ちょっと動いただけで汗がにじんできます(-_-;)

 

 

この間、市役所の

「建築指導課」へ行って来ました！

 

何をしに行ったかと言うと、

建築予定地の前面道路が「何道路なのか」

を聞きに行ってました。

 

 

私たちが何気に使っている道路ですが、

建築基準法では色々は種類に分類されます。

 

その分類された道路が建築基準法上の道路に該当して

その道路が原則として敷地と２ｍ以上接していないと

その敷地には建物を建てることができません。

 

 

この道路の種類、本当にたくさんの種類があります。

同じ地域でも

一本通りが変わると

違う種類の道路だったりします。

 

 

その道路の種類によったら

設計に大きく関わってくるという事もあります。

 

道路の幅が狭い場合、

道路と敷地の境界から

敷地内側へ数十センチ、もしくは数メートルの範囲には

建物や塀を作ったらいけないという事もあります。

 

 

土地を探す時は

道路の幅の事も気にした方が良いという事ですね～。

単純に道路が狭いと交通が不便だったりするので、

みなさんもそれなりには気にされていると思います。

 

だからと言って見ただけでは全然分からないし、

この道路が何道路かなんて専門の所に聞かないと分からないですよね(^_^;)

 

 

オーナーさんが自ら調べに行く事というのは

ほとんどないと思いますが、

今土地探しをされている方は

お願いしてる工務店さんだったり、不動産屋さんが

確認してくれると思います^_^ 

 

 

私も今回自分で調べに行ってみて

勉強になりました！

 

どこに行けば、それが分かるのかも分かったので、

また一つ経験値が増えてよかったです♪

 

 

 

今回も文字ばかりのブログになってしまいました(-_-;)

ネタ探しのためにも

どこかお出かけしたいものです♪