どーも。松田です。

先日、塗装屋さんとオーナーさん宅へ

アフターメンテナンスに伺った時の事です。

作業が終わってオーナーさんに

挨拶をして、それぞれの車に乗って100メートルほど車を

動かしてたのですが後ろをついてくるはずの塗装屋さんの車が

ついてきてません。

すると、オーナーさんから電話がかかってきて

『塗装屋さんの車のエンジンがかかりません』

という事で戻る事に。

以前、現場で自分の車のバッテリーがあがった事があり、

それ以来トランクに入れていたブースターケーブルが役立つ事に。

塗装屋さんの話しでは後部の荷物を置いている部分の下に

バッテリーがあるとの事。

見てみると、綺麗に設置された棚が…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『これ全部外さんといかんの？』

仕方ありません。エンジンをかける為です。

固定された棚を解体して外し始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

棚の下の蓋を外して見ると、

そこにはエンジンが…

バッテリーがない(*´ω｀*)

車屋の先輩に電話で確認すると、

その車のバッテリーは前部のウォッシャータンクの下の方にあり、

ウォッシャータンクを外さないと

いけないとの事。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それはよしとして、外した棚を次は何もしないまま戻す事に。

やっとの事で戻した後、自分の車と塗装屋さんの車を

ブースターケーブルで繋いで無事エンジンをかける事が出来ました。

こういう事はよくあると思うので、ブースターケーブルは

常に載せておく事はほんと大事だと実感した出来事でした。^_^