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家づくりで後悔しないために必要なこと

2019-09-02

 

 

 

 

家を建てて1年も経っていないのに、

「家づくりで失敗した。」

「できれば、もう一度やり直したい!」

というご家族がらっしゃいます。

 

 

これらのほとんどが、

「自分たちが建てたい家はどんな家なのか?」

を把握せずに、住宅会社任せで家づくりを始めてしまったことに原因があります。

 

 

しかし、それもそのはず。

家を建てる20~40代のご家族のほとんどが家を建てること自体、生まれて初めての経験。

最初はどうすればいいのか、分からない方がほとんどです。

 

 

洋服も同じで、サイズを間違ったり、自分に合わない服を買ってきたりしませんでしたか?

 

 

ですから、最初は分からないのが当然で、失敗は付きものなんです。

 

 

とは言っても、家は高価な買い物です。

洋服なら失敗しても買い替えることができます。

それに、失敗経験を重ねるうちにセンスが磨かれ、失敗を少なくすることができます。

しかし、家は洋服と違いとても高額なので、買い替えることができません。

最初から失敗できないものなんです。

 

 

 

ですので、初めての家づくりで失敗しないためには、最低でも家の打合せを始める半年~1年くらい前から、

自分たちの建てたい家を真剣に研究し始める必要があります。

 

 

 

なぜなら、自分たちが建てたいと思う家を住宅会社の担当者に把握してもらう必要があるからです。

 

 

そのために必要なことが、自分たちと同世代のご家族が建てた家を数多く見ること。

 

 

モデル展示場と比べて同世代のご家族が建てたお家は、一家族一家族の決められた予算の中で建てたお家なので、広さも予算も現実的な分、人によって物足りなさを感じる方がいるかもしれません。

 

 

しかし、お家が現実的な方が、これから実際に建てようとする真剣なご家族からすると、決められた予算の中で同世代のご家族が工夫して建てたお家の方が参考になるはずです。

 

 

だからこそ、オーナーさまが建てた広さも予算も現実的な見学会を参考にすること。

 

 

すでに家を建てたオーナーさまご家族は、これから家づくりを始めるご家族にとって家づくりの良き先輩。

 

 

見学会は、そんな家づくりの良き先輩たちが建てた家をタダで見せてもらえる絶好のチャンスなんです。

 

 

タダで見せてもらって参考にまでさせてもらえるなんて、本当に最高のイベントだと思いませんか?

 

 

家づくりで後悔しないためには、自分たちが検討する広さや予算と同じくらいの家を数多く見て、

センスを磨くこと。

そして、自分たちに合った理想の家を知ることです。

 

 

この大切な家づくりの工程を面倒くさがって省いてしまうと、後悔が一生ついてまわります。

将来、「家づくりを失敗した。やり直したい!」ということがないよう、面倒くさがらずに見学会場まで足を運ぶようにしてください。

 

 

9月の見学会は南国市大埇で開催します。

今回のお家は、

「毎日のストレスに追われることなく、のびのびと楽しく子育てがしたい!」

というオーナーさまの想いから建築しました。

毎日苦痛だった家事が、楽しくラクになるヒミツがたくさん詰まったお家になっています。

必ず、見逃さないようにしてくださいね♪

 

 

それでは、見学会でお会いしましょう。

 

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