「どんな相談も『できません』とは言わず、親身になって考えてくれたタイセイさんで決めました」
ご入居後のお宅訪問 NO.075
高知市 Mさま邸 / 竣工 ▸ 2015年4月 / 設計 ▸ 岡本美絵
「どんな相談も『できません』とは言わず、親身になって考えてくれたタイセイさんで決めました」
上質な塗り壁とかわいい瓦屋根。奥さまの大好きがつまったナチュラルテイストの家。奥さまの頭の中に描いてきた憧れのデザインです。
約7年前、お子さんの成長とともに、少しづつ収納が足らなくなってきたと感じ始めたMさまご夫妻。マンションでは近隣への騒音が気になり、家の中で思う存分お子さまを遊ばせてあげれなかったことも、家づくりを真剣に考え始めた理由です。
住宅展示場やモデルハウスに足を運び、家づくりの知識を積んできましたが、強い売り込みを感じたり、希望があっても「できません」と告げられることが多かったと話す奥さま。どこか自分たちに合わないと感じていた時に、偶然見つけた新聞折込記事のk+。
ナチュラルなかわいさがお好きな奥さまは、タイセイホームの記事に魅せられ、さっそく見学会へ出かけることに。好みのお家と、売り込みを感じないスタイルに好印象でした。注文住宅ならではの設計と、ハウスメーカーではできないと言われたことも、決して「NO」とは言わず親身に対応してくれたスタッフの人柄に惹かれ、タイセイホームで新築することを決意したというMさまご夫妻です。
「私の理想。ドンピシャでした♡」
吹抜けのリビングにかわいい小窓、自然素材を使った塗り壁に、引き戸にはフランスから来たステンドグラス。「こんな家を建てたい」という想いを実現した空間です。
内装は白とオリーブ色を基調に、奥さま理想のナチュラルハウスを作り上げました。家づくりのキッカケにもなった収納面は、シューズクローゼットやパントリー、ウォークインクローゼットをできるだけ広く設計し、デッドスペースである階段下スペースも収納として有効活用しました。
黄色のタイルがアクセントの明るく落ち着くトイレは、旦那さまお気に入りポイント。奥さまが好きな白色が溢れた室内は、岡本美絵(設計士コーディネーター)からアドバイスをもらい階段のアイアン手すりは黒色を採用。空間が引き締まって、より素敵になったと笑みがこぼれます。食器棚はよく使うお皿を取り出しやすいように、岡本から意見を聞きながら、幅を考え設計しました。「美絵さんとの打ち合わせがすごく楽しかった」と懐かしむ奥さまです。
「『今まで見た中で一番いい家』と言ってもらえて、嬉しかったです」
玄関ドアのカギをストレスなく開けるために採用した“タッチキー”は、「お子さんがいる家には絶対オススメします!」と奥さま。重たい荷物を抱えていたり、お子さんを抱っこしたままでもワンタッチで、カンタンに開錠することができます。「すごいラクで付けて良かったです♪」と話します。
住み始めて4年2カ月。細かな使い勝手にこだわったMさまご家族は、室内だけでなく外観や外構のデザインも大切だと話します。お庭ができたことで、マンション住まいではできなかった家庭菜園やガーデニングを楽しむことができるようになりました。お友達を家に呼んで、BBQをしたりプールも楽しむとか。
県外に住む友人家族から「『今まで見た中で一番いい家』と言ってもらえて嬉しかったです!」と話してくださいました。我が家で刻まれる一つひとつの思い出と、楽しい笑い声が聞こえてくるMさまご家族の暮らしです。