K邸土地探し
こんばんは、岡村です。
タイトルのK邸とは、ボク、耕ちゃんのKです。
そう、僕も家づくりを考えて、土地探しを始めました。
これまでは、以前にもブログに書いたことがありますが、
父が建てた実家の住宅ローンが残っていて、
それを支払い終えてから自分たちの家づくりをしようと考えていましたが、
計算すると実家の住宅ローンを払い終えると自分が46歳になってしまいます(^_^;)
そうなれば、その時に家づくりができるかどうか、
住宅ローンの金利や、年齢のこと、そしてそんな先に建てても、
今は小さい子供も新しい家で一緒に過ごす時間はほとんどありません。
なので、家づくりができるなら、もう始めようかと夫婦で話して、
土地探しをすることにしました。
それからもう一つの理由は、やはり消費税。
今年の9月中に契約をしなければ、消費税が8%でかかってきます。
H26年3月末までに完成して入居すれば、5%のままでいいですが、
3月までに完成はなかなか難しいので、ひとまず土地を見つけて、
建物の契約ができたら、と、それを目標にしました。
そして、家づくりを始めたもう一つの理由が、
太陽光発電です。
以前にブログで書いた、10kw超の太陽光発電。
これは何かというと、一般家庭用ではなく、
業務用として申請し、発電した電気を全て売るという仕組みです。
屋根いっぱい10kw超を乗せることで、
おおよその試算で、1ヶ月約35000円ほど売れるそうです。
(現在業務用で売電する金額は、37.8円です)
これが、20年間続きます。
そうすれば、35000円×12ヶ月×20年=840万円。
かなりの金額になります。
もちろん、季節や天気によって、月々の発電量・売電量は変わってくるし、
年月が経つにつれて、発電効率も悪くなるそうですが、
月々35000円は大きいです。
この勉強を、岡山でしてきて、いいな~とは思っていましたが、37.8円で売れて、
月々約35000円ほどになるというのは、H26年1月までに申し込みが必要という条件でした。
来年の1月中に申し込みというのは、自分には無理だなと思っていました。
しかし、実家のローンのことを考えて家づくりをしようと話してから、
どうせならこの太陽光もやろうか、という話になりました。
もし9月に契約ができなくても、
太陽光には間に合わせたいな〜と考え、始めました。
ただ、この太陽光は、20年間で800万円ほどの収入にはなりますが、
太陽光の本体と、施工費で400~450万円ほどかかります。
なので、土地から購入となると、土地代+建物代+太陽光代(450万円)の
自己資金や住宅ローンが必要になります。
普通に建てるよりもプラス450万円となると、
その分ローンを借りなくてはいけません。
その借り入れが可能かどうかということと、
月々のローン返済が大丈夫かどうかということが問題になってきます。
それから、10kw乗せるには、大きな屋根面積が必要になり、
2階の床面積で16坪ほどないといけないとのことでした。
その分、家の面積も大きくなるので、家の金額も上がってくるかと思います。
この太陽光を付けることで、建物代金や、太陽光の費用を合わせると、
月々のローン返済金額は上がりますが、その分、太陽光の売電収入があります。
その辺り、借り入れ金額と返済金額、
自分たち家族の家計と相談しながら決めなくてはいけません。
そんなこんなで、岡村家は土地探しを始めました。
やはり、家づくりは一生に一度の大きな買い物なので、
両親にも話をし、土地も一緒に見ました。
これから、岡村K邸の家づくりブログを綴っていきますので、
どうか温かく見守っていただけたら嬉しいです。
続きはまた次回ということで、おやすみなさい(*^_^*)
追伸
この、10kw超の太陽光発電を付けたい、または土地探しからでも間に合うのか?とか、
どんな内容なのか詳しく話を聞きたい、という方は、お気軽にご連絡ください(^_^)