「圧倒的」に良いデザイン ~高知県で他にはない、デザインの良い新築一戸建て住宅~
こんばんは!小野山です。
圧倒的に良いデザイン。
「それってなにが違うの?」という声が聞こえてきそうですが、
それは何かというと・・・
「ディティール(細部)」です。
タイセイホームが手掛ける家は、細部が違います。
同じような家が増えてきた現代では、
この細部のわずかな差、「微差」を追求するほかありません。
洋服で例えると分かりやすいでしょうか?
この一見そんなに違いがないように見える黒のストライプ柄のスーツですが、
①と②だと、どちらのスーツが高そうに見えますか?
この違いを見比べてみてください。
実際に高いのは・・・
②番のスーツです。
いくつか説明したいところはあるのですが省略して、
一番分かりやすい違いを言うと、
使用されている「生地」です。
①のほうは、サラサラとして軽く、
着心地の良さそうなスーツに見えますね。
しかしそれが「高級」か、と言われると、
そうではありません。
それに対して②のスーツは、
手触りのある生地感で、からだにしっかりと馴染む着心地。
使われている素材は、まったく違います。
型もしっかりしているのが分かりますね。
内側にもそれらしい遊び心があります。
こんな「細かいところにこだわってるよね~!そこがイイネ!」
っていうのが、ポイントだと思うんです。
男性は特に分かりやすい例だと思いますが、
長く大切に愛着をもって着れそうなのは、②のほうだと思います。
「神は細部に宿る」
と言いますが、
この一見似たようなスーツでも、
わずかな生地の違い、カタチの違い、長さや幅の違い、
縫い目の違い、タグや装飾が付いている位置などでも
「圧倒的」にカッコよく見えたり、
キレイに見えたりするんです。
でもこれって、意識していないと意外と分からなかったり
気がつかなかったりするんですよね。
家の場合も同じことです。
一見お客さまには伝わりにくい、
でも私たちプロからすると「めちゃめちゃカッコいい」・・・
その違いは、実は、圧倒的だということ。
スーツの生地の違いのように、
意識すればするほど、
見れば見るほど、
分かってもらえると思います。
床の木目
床の幅
笠木の薄さ
窓枠の薄さ
素材の色見
素材の質感
線の少なさ
エッヂのきいたデザイン
「ココの、この角度、絶妙でイイよね~!」
「これ何ミリ?めちゃめちゃカッコいいね!」
なんて会話は、よく飛び交います。
マニアックですよね(笑)
私も最初はもちろん、分かるはずもなかったことです。
意識して見るようになって、数を多く見れば見るほど、
その違いやカッコよさが分かってきただけのこと。
皆さんにもぜひ、伝わればうれしいです。
なかなかおもしろいですよ、この世界。(笑)
私たちは、高知県には他ない、良い家を提案できる自信があります。