不動産登記について
こんにちは、田村(たむっち)です。
GW休暇も過ぎ、皆さんどのようにお過ごしですか?
僕はGW休暇の前半は、風邪をひいてしまって、ほぼ寝込んでましたね( ノД`)シクシク…
でも、後半戦は体調も回復して、元気をつけるために、
このお肉を頂きました!!
これ、何のお肉かわかりますか?
実は、僕が狩猟してきました!!
・・・
冗談です。笑
答えは、イノシシの肉です。
とても美味しかったです。✌(‘ω’✌ )三✌(‘ω’)✌三( ✌’ω’)✌
お肉も食べて、リフレッシュ&充電もできたので、
はりきって、頑張ります(^-^)
さて、今回は「登記(とうき)」について、お話をしようと思います。
お家を買うときに、はじめて「登記」という言葉を知る人も多いのではないでしょうか?
「登記」とは、
土地・建物がどのように使われているのか、
どれぐらいの大きさなのか、
所有者は誰なのかを登録する手続きのことを言います。
この「登記」がなされていない土地・建物は、
むやみに売ったり、買ったりができないんです。
なので、この「登記」とは、とても重要な手続きになります。
皆さんは、
なぜ「登記」が必要となるのか分かりますか?
例えば「登記」手続きがされていないとしたら、
いい土地いい建物が見つかって「欲しい」と思ったときに、
所有者がわからないと所有者をわざわざ探さなければなりませんよね。
それって相当な負担となり、
購入すること自体をやめようかなぁと思ってしまいますよね?
そうならないように、登記手続で土地・建物の所有者などが分かるようにしているのです。
「登記」手続きは、土地・建物を購入するとき以外はあまり意識することがありませんが、
重要な手続きであることがわかっていただけましたか?
このような土地・建物といった一生に一度の大きな買い物のときに、たくさんの専門用語が飛び交うこともあります。
全部とは言わなくても必要最小限の用語はおさえておくと安心かと思います。
でも、なかなか建築用語を覚えるのは大変だと思います。
そういった、お手続きに関することなども、
家づくり勉強会でお話をしています(^-^)
お気軽にご相談ください♪