相続・贈与・・・
みなさん、こんにちは(^^)
清岡です。
今年でナビゲーター二年目になって新たな壁?
最近、昨年は受けたことのなかった相談などで『相続』『贈与』
この二つのキーワードが出てきました。
まずは『相続』、
簡単に説明すると、人が亡くなった時に家族や親族に亡くなった本人の
名義になっている財産を引き継ぐ事ですね。
そして『贈与』
これは、生きているあいだに行われる財産の譲渡ですね。
似たような言葉ですがこう見ると少し違いますよね、
しかしどちらも“人から人へ財産を譲渡する”というのは同じです。
日本の法律ではこの“人から人へ財産を譲渡する”ことに
税金がかかるようになっています。
そう、みなさんもご存知かと思いますが、
例えば①『両親から土地代1,500万円の資金援助をしてもらって家を建てる。』
これにも税金がかかります。
例えば②『両親の実家2階をリフォームしてそこで生活する。』
これも工事代金によっては税金がかかります。
例えば③『奥さん名義の口座にある貯金を頭金にして、ご主人だけの名義で住宅を購入する。』
この場合も税金がかかる可能性があります。
このように皆さんそれぞれで様々な状況があるとおもいますが、
必ずこのようなことを整理しておかないと実際にお家が完成したとしても、
翌年おもいもよらない額の税金の納付書が届く場合もあります(+o+)
もちろん数万円のことではなく数百万円という事だって充分に考えられます。
でも、このような事はちゃんと家づくりを始める前に整理しておけば
何の問題もない事なんです!(^^)!
『相続』『贈与』今回は本当に簡単な説明でしたが、
すごく細かい部分もあるので、もし悩まれているのであれば
いつでも相談してください(^^)
出来る限りお答えします!
家づくりナビゲーター
清岡(キヨさん)
090-6439-5991