「共感してくれる岡本さんとの打ち合わせがすごい好きやった(笑)」
ご入居後のお宅訪問 NO.070
高知市 Sさま邸 / 竣工 ▸ 2016年11月 / 設計 ▸ 岡本理絵
「やっぱり、タイセイホームの家がオシャレやね」
お子さんが大きくなりアパートが手狭になってきたことや、生活面での不便さから、「ストレスの無い生活をしたい」と考え始めたSさまご家族。まずは自分たちで土地を探し始め、さまざまな見学会に足を運びました。
タイセイホームとの出会いは、Sさまが雑貨屋さんだと思ってタイセイホームに訪れたこと。「最初は工務店だと分からなかった(笑)」と当時を思い出します。
タイセイホームで家づくりをしようと思ったのは、住宅街で「オシャレだな」と見つけた家がタイセイホームの家だったこと。大崎(会長)がデザインした家がすべて好みだったことも決め手の一つだと言います。
また、土地探しから始めたSさまご夫婦は、担当の岡本(イエナビ)の対応の早さや、一から家づくりについて勉強できたことで、不安なくお家づくりをスタートすることができました。
「共感してくれる岡本さんとの打ち合わせがすごい好きやった(笑)」
奥さまのストレス発散になるほど楽しくて忘れられないのが、岡本理絵(設計コーディネーター)との打ち合わせです。お買い物に行く感覚で毎回楽しく打合せができたと、話す奥さま。「もう一回打合せがしたい!」と話すほど、自分の好みを理解してくれ、センス良くコーディネートしてくれる岡本に信頼を寄せます。
こだわりのキッチン廻りは、シンクとダイニングテーブルがフラットになるよう設計し、下がり天井は、タイセイホームの展示場一Ⅰを参考にレッドシダーを一面貼りにし、間接照明で遊び心をプラス。大人な落ち着いた雰囲気に仕上げました。デザインを重視しながら、使い勝手にも満足です。
また同じように階段下にあるウッドパネルを貼った壁は、家族との思い出を飾るためにつくった、Sさまご家族お気に入りのスペースです。
「家を建てた後のアフターフォローの対応も、すごく良かった」
住み始めて2年2カ月。実際に生活してみて、もっとこうすればよかったと思うことがちらほら。
しかし、Sさまご夫婦は「住んでみて分かったことは沢山あるけど、こうすれば良かったと思うことは、松田さん(アフターメンテナンス担当)に直してもらうゆうきすごい助かっちゅう」とのこと。小さな作業でも、きちんと対応してくれる松田を見て、「細かいことまでやってくれるき、いいね」と笑顔を見せる旦那さま。
これからお家づくりを始めるご家族にアドバイスをお願いすると、「展示場や見学会は自分たちの参考のために、たくさん行ったほうがいい」としっかり目的をもって見学会に参加することの大切を教えてくださいました。これからも、もっと素敵に進化していくSさま邸が楽しみです。