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「もし違う会社で建てていたら、こんなに満足していないと思う。本当にすごい仕事です」

2020-07-07 /

 

ご入居後のお宅訪問 NO.086

高知市・Kさま邸 / 竣工 ▸ 2018年5月 / 設計 ▸ 岡本理絵

 

 

「帰りたくなる家を建てたい」

 

 

 

旦那さまのご実家の建て替えを決意したのは、3年前のこと。家を建てるなら生まれ育った実家に戻りたいという思いがあった旦那さまは、「戻るなら家を建てようか」と奥さまに相談。奥さまは夢のマイホームが建てられると嬉しく思い、さっそく住宅会社探しからスタートしました。

 

タイセイホームを知ったキッカケは高知新聞の折込み広告「k+」。いろんな住宅会社を検討する中で、他ではあまり見たことが無かった自然素材を使ったデザイン性の高い家に、「こんな家に住みたい」とぐっと心を掴まれたと言います。

 

今でも覚えているのが「予約もせずに行ったけど、すごい親切に対応してくれた山本さん」「担当じゃないスタッフさんもいつでも笑顔で出迎えてくれた」というスタッフのこと。

 

不安だった家づくりについても、細部まで丁寧に計上されたタイセイホームの家づくり計画で、「何も分からない」という不安がなくなり、「やっぱりタイセイホームさんやねと思いましたね」と当時を振り返ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「もし違う会社で建てていたら、こんなに満足していないと思う。本当にすごい仕事です」

奥さまの「こんな家を建てたい」という思いを実現した間取り。長細く限られた土地で、自分たちの希望の家ができるか、少し心配だった奥さまですが、その不安はすぐに解消されたと言います。

 

広く見せたいというKさまの希望を叶えつつ、収納力も備えた間取りの提案に、「岡本さんの力量がさすがやったとしか言いようがないね」と旦那さま。奥さまからも「こんなに収納をとれると思ってなかった。たくさんの工夫を施してくれました」と、ご夫妻共に大満足な間取りになりました。

 

キッチンスペースの背面収納は、家電を置いたり、食品や調味料などのストックができるよう、背の高い可動棚を採用。大容量シューズクローゼットは、帰ったらそのまま洗面所にアクセスできる楽々動線です。内装は、白とブラウンで統一し、黒色をアクセントにヴィンテージ感を。子ども部屋には楽しさをプラスしたネイビーやミントグリーンのアクセントクロスを使いました。うまく家全体のカラーバランスをとるのがベテラン設計士の腕の見せ所です。「もし違う会社で建てていたら、こんなに満足していないと思う。本当にすごい仕事です」と声を揃えるご夫妻です。

 

 

 

「毎日が楽しい!本当に家を建てて良かった。幸せを噛みしめてます」

毎朝トイレや、洗面台に立つたびに「可愛いな~建てて良かったな」とウキウキする時間が好きだという奥さま。以前のお住まいだと使いづらいキッチンや動線など、気分が上がらなかったことが多かったと言いますが、家を建てたことでストレス時間が幸せなものに変わったそう。

 

「夜のちょっとした時間に、お気に入りのソファーに座ってくつろぎながら眺める我が家は最高です」と笑みがこぼれます。旦那さまも以前はしなかった、室内ガーデニングを楽しむようになりました。タイセイホームの見学会場を植栽コーディネートをしてくれている「植物店くくあ」さんから購入したサボテンを育てるのが楽しみになっているそう。

 

興味のなかったインテリアも今では奥さまと一緒に楽しめるようになり、広がるライフスタイルを味わっています。「本当に家を建てて良かった。毎日が楽しいです!」と、大好きな我が家で今日も笑い声が絶えないKさまご一家です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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