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無垢材のお手入れ方法

日々のお手入れは乾拭きで十分です。

水拭きしても大丈夫ですが、毎日のように水拭きすると
フローリングの油分がなくなり、汚れが染み込みやすくなるので、
時々するのがポイントです。

 

キッチンや洗面所の水回りの床は、気をつけていても水ジミが
できてしまいます。水ジミは、スポンジの硬い部分=不織布を使って
落とすことができます。
水に濡らして固く絞ったスポンジでゴシゴシ擦り、乾いた布で拭きあげます。
床が乾いたらオイルを塗ってあげるときれいになると思います。

 

また、食料などをこぼしたシミなどは、シミを削る事によって除去できます。
その場合、削った後にオイル塗装をした方がよいです。
補修方法は次の通りです。

 

補修前

植木鉢より水が溢れていた事に気づかず、放置していた為に輪染みができた床です。

 

サンディング中

120番のヤスリを使用して、木目に沿って行っています。
ポイントは、輪染みの箇所だけをヤスるのではなくて、輪染みがあるピース全体を
ヤスる事です。輪染みの部分だけをヤスってしまっては、そこだけが色が極端に
変わってしまい、不自然になります。
木材のピース毎であれば、多少色が違っていても不自然な感じはありません。

 

ヤスリする範囲

写真の赤い線で囲まれた2枚のピース全体をサンディングすると、違和感なく
補修できます。決して汚れた箇所だけのサンディングはしないでください。
逆に違和感が出てしまいます。

 

塗装

先ほどヤスリをした2枚のピース全体にオイルを塗布します。
多少はみ出てもすぐに拭き取れば問題ありません。

 

補修後

完全に補修をしなくても目立ちづらいです。「完全補修」ではなく
「木目に馴染ませる」事がいちばん大切です。

 

 

オイル塗装

オイル塗装に関しては、ボナという会社のケアオイルがお勧めです。
ボナ社のケアオイルに関しては取り寄せになりますが、タイセイホームで購入も出来ます。
また蜜蝋ワックス(蜂蜜を採取し終わったミツバチの巣に残っている蜜蝋をメインに、
植物由来のえごま油・亜麻仁油を配合したワックス)でも代用できると思います。