12/1付けで、Panasonicドアホンのリコールが発表されました。

パナソニックによりますと、去年８月、インターホンの室内モニターから煙が上がったと消防署から報告を受け、
その後調査したところ同様の発煙がほかにも２４件確認されたということです。
取引先から納品されたモニターの部品にパナソニック側が指定したものと異なる素材が使われていたことが原因だということです。

📍パナソニックは対象製品について無償で点検や交換の対応を行うとしています。

📍【対象製品（モニター付きインターホン）】
・２０１２年７月～１２月に製造
モニター親機品番：「VL-MV18」「VL-MV20」「VL-MV25」
これらの中で、製品番号の最初の２文字が2G、2H、2I、2J、2K、2L の2文字で始まる製品がリコール対象となります（保証書で確認する場合）。
・また2012年7月から現在までに、対象となる製品を修理されたお客様におかれましても、リコールの対象の可能性があります。

📍保証書による確認ができない場合など、対象となる製品の確認方法については、下記サイトをご覧くださいませ。
https://panasonic.co.jp/ap/s/intercoms/202112/

該当のオーナー様は、お手数ですが下記連絡先までご連絡をお願いいたします。

【パナソニック テレビドアホン市場対策室（お客様専用窓口）】
📞電話（フリーダイヤル）　0120-878-182
【 受付時間 】
2022年2月28日まで：9時～17時（毎日）
2022年3月1日以降：9時～17時（土曜日、日曜日、祝日、弊社休日を除く）