タイセイホームの新築価格設定とは~後編~
今日は前回に引き続き、お問合せの多いタイセイホームの新築一戸建ての価格設定についてお届けします。
■前回のブログはこちら
タイセイホームの価格設定
タイセイホームでは、注文住宅でもコンセプトハウスであっても、ふつうは見積り価格に含まれない費用をあらかじめコミコミにして提示させていただいています。
決して余計なものをいろいろと含んでいるわけではありません。
あとあと必要になる費用を最初の建物費用に含んでいるんです。
そのため、最初の時点で他社さんと比べた時に高く見えてしまう・・・
という現象が起きます。(笑)
じゃあ、なぜわざわざコミコミ価格(オールプライス)にしているのか?
多くの会社さんは、できるだけお手頃価格だということを売り出すため、あとあとかかる費用を省いて提示している場合がほとんどです。
その場合、
そこから追加費用を重ねることになり、最後に「おもわく費用がかかったね・・・」となってしまいがちです。
最初の価格イメージとのギャップから、追加追加となっていくと、家づくりへの思いまで暗くなってしまいます。
そもそも家づくりは楽しむものですから、そういったことがないようにあえてこの方法を私たちは選んでいます。
タイセイホームはオールプライス価格設定
タイセイホームのオールプライスとは…
ふつうは見積価格に含まれていない、家具、カーテン、照明、浄化槽(土地により異なる)、屋外給排水、外部電気工事、設計、建築 確認申請料、消費税などを含んだ明瞭価格です。
お客さまに安心してもらえるように、あとあと多額の追加費用や手間暇がかからず、すぐに住み始めてもらえるオールプライスでご案内しています。(土地やお家、ご要望によって違いは出てきます)
このグラフでもお分かりいただけるように、オールプライスであってもコストダウンが可能になっているワケは前回のブログでお伝えしていますので、ぜひ一読してみてください。
家づくり成功のカギは、細かな資金計画
家づくりの資金は、建物価格だけではありません。土地代以外にかかる土地関係の費用や諸経費、外構工事費や保険代など、他にも考慮すべきポイントがさまざまあります。
それらすべてを見える化するのが、「資金計画」になります。
「家づくりの失敗は、資金計画の失敗」と言っても過言ではないほど重要なものになります。
そもそも家づくりの資金は、「借りられる額」ではなく「返せる額」で考えないといけません。
大まかな資金計画はあってないようなもの。実際ご家族の収入がどれぐらいあり、支出が何にどれほどあるのか、そして余裕を残しつつ安心して返し続けていける金額がいくらなのかが本当の「安全予算」になります。
なにをどのように、どこまで計画するかで家づくりの結果は大きく変わってしまうことを覚えておいてほしいと思います。
お家づくりの本当の目的は家を建てることではなく、その家で幸せに家族が暮らし続けていくことです。
そのことを忘れず、後悔のないお家づくり、幸せになるためのお家づくりをしてほしいと願っています!
大評判です!タイセイホーム独自の資金計画
タイセイホームでは他にはない細かい資金計画を無料でご家族ごとに個別で行っています★
実際にいただくお声で多いのが、
「ここまで細かくやってくれるところは今までなかったです」
「こんなところまで教えてくれるんですね!知らなかったです」
「本当に予想外のものがかからなかった!」・・・などなど
こんなお声をお聞きしてしまうと、私たちの自信にもなり勧めざるを得なくなります。(笑)
「家を建てたいけど自分たちでも建てられるのか・・・」
「何からどうすればいいのか分からない・・・」
という方でも安心して相談してもらえる“お家の窓口”がありますので、どうぞ気軽にお越しください😊
お家の窓口&ご予約フォーム はこちら
ではまた次回のブログで★(^^)/
タイセイホームのSNSでは、
施工事例やお客様の声やその他の情報を更新しています♪
⇓ ⇓ ⇓
Instagram インスタグラム
➞ ie monogatari 中庭の家づくり
➞ KinoKoto 中古住宅フルリノベーション・お住まいリフォーム
➞ taisei_home.staff タイセイホームSTAFFのコト
➞ MINIBOX/ONEBOX コンパクト×シンプルな2階建て・平屋
Facebook フェイスブック
➞ ie monogatari 中庭の家づくり
➞ KinoKoto 中古住宅フルリノベーション・お住まいリフォーム
➞ MINIBOX/ONEBOX コンパクト×シンプルな2階建て・平屋