私たちが手掛けるコンセプトハウス ORE-no NAKANIWA「俺の中庭」
MODEL HOUSE NO.04
ie monogatari
ORE – no NAKANIWA「俺の中庭」
「つくりたかったのは、「プライベートガーデン」を愉しめる家。」
高知の住宅には、プライベート空間が少ない。
せっかく高額な南向きの土地を買って庭をつくっても、人や車の往来を気にし、
日当たりの欲しい冬場ですらカーテンを閉めてしまう家が本当に多い。
「一生に一度の家づくりで、これはもったいなさすぎる・・・」そんな思いからはじまったのが、「中庭のある家づくり」。
設計時にはまず、明るい家にすることを考えた。
光が入らない家は寒いうえ、気持ちも沈み、家族も暗くなる。
「明るい笑顔が増えるように」と長時間しっかりと光が入ってくるよう計算し、
開放感のある心地良い空間をつくった。
中庭があるおかげでカーテンがなくても、
他者からの視線を気にすることなくのびのびと暮らせる家づくり。
自分たちが心から住みたいと思う、「デザイン」「超高性能」「自然素材」を取り入れた家づくりをおススメしたい。
プライベートが守られた「中庭」があることで、こんなに家が愉しい
人は、人生のほとんどを屋外より屋内で過ごすというデータがある。
だからこそ室内環境を第一に考えこだわったのが、
1年中快適でコストがかかりにくい「性能」と、家時間をおもしろくする「中庭」の2つ。
これらを取り入れることで、暮らし方への常識が変わり、人生観までもが変わっていくご家族を数多く見てきた。
長年研究し続けてきた、タイセイホーム独自の高気密高断熱仕様は、
世界トップクラスの「C値0.20」(全棟平均)、「UA値0.45」という数値を実現しており、
この性能を取り入れることで、真冬でも半袖短パン、素足で過ごすことができる超快適な環境。
ふつうの家と比べると住み始めてからかかる冷暖房費やメンテナンス費も約500万円
(30歳~87歳までの57年間生涯コストの差)も削減できる。
中庭に隣接する寝室では、優しい自然光で健康的に目が覚め、まるでリゾートへ来たかのような贅沢な毎朝を迎えられる。
テラスでは子どもたちとプールを出して遊んだり、心地い風にあたりながら読書するも良し、
夜になれば星空の下で、ナイトシアターやスポーツ観戦も愉しめる。
中庭があることで、日常が最高の体験になり、リゾートでしか味わえなかった時間が、常識へと変わる。
自然と家族の笑顔が増えて仲が深まるような家が、「本物の家」と言えるだろう。
高級感のある洗練された空間づくり
リゾートを意識しながら、男女ともに好まれるコーディネート。
家の顔でもある玄関や、キッチンの天井に高級感漂うチーク材のウッドパネルを採用した。
LDKは間接照明を使い、家族みんなが集まる癒しの空間をつくり上げている。
家族の様子を見守りながら料理ができるアイランドキッチンは黒を基調とした落ち着きのある色合いでまとめ、
天板のステンレスは、数ミリ単位の薄さにこだわり、スッキリとしたカッコいい印象に仕上げた。
ちょっとした書き物やPC作業もできるカウンターは、縁を斜めに切り落としたエッジに。
部屋全体を洗練された上品な印象にまとめ、一味違うコーディネートで建てた、企画住宅。
違いの分かる、違いを愉しむ30代~40代の大人に向けたトータルコーディネートを感じてほしい。
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