オランダ研修 -vol.2-
街散策の時に、ふらっと立ち寄ったオシャレなショップ。
気になるお店に入っては、
「ぴくちゃーおっけー?」と、慣れない英語で尋ねました。
オランダの人はみんな親切で、「ok! of course!」と、必ず笑顔で返してくれます。
街中では、
スッキリ男前系の「塩系」
古いものと新しいものを織り交ぜた「リノベーション系」
をよく目にしました。
この雰囲気、絶対〇〇さん好きだろうな~とか、これは〇〇さんっぽい!とか。
帰ったら話そう!と思いながら楽しんで見れました#^.^#
オランダでは、「あえて統一感をなくす」コーディネートがあちこちにありました。
種類の違うタイルを何種類も合わせたり、
カッコいい男前な雰囲気のお店の床が、お花を象ったかわいいタイルだったり、
古いアンティークなものにピカピカの新しい素材を組み合わせたり、
お家の外観で言えば、窓の位置がバラバラだったり。
その発想が素敵で、なぜか絵になる。
このお月様みたいなやつ、インパクトがあります。
インパクトのあるものって、万人受けするかどうかと言われたら、そうではないかもしれません。
でも、どれも素敵なんです。まさにオランダマジック。
デザインのことインテリアのこと、
勉強してきたオランダセンスを少しでも伝えていけたらと思います。
オランダでは、犬を飼うのに税金を納めないといけないそうです。(ネコはかからない)
レストランでもカフェでもスーパーでも犬の出入りが許されています。
そのため、どの犬もしつけがしっかりとされていて、
リードがなくても大人しく飼い主さんを待っている姿がなんともかわいかったです#^.^#
しつけができないなら飼っちゃダメですよ~という風習だそうです。
カッコいい~。