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その男の名はⅡ・・・・・

2015-10-24

 

 

女性社員が多かった我が社に、

久しぶりに待望の男性新入社員が入ってきました。

 

これで形見の狭い状態が少しは解消されます。

 

 

 

もちろん、冗談ですよ。

 

こんなことを言うと、また怒られてしまいます。(笑)

 

 

 

 

 

彼の年齢は21才です。

 

残念ながら私の半分以下の年齢。

 

 

「もう、こんな年齢になったのか?」と思うと、

 

ホント、くやしいやら情けないやらです。(^_^;)

 

 

 

 

 

そんな21才の男の名は・・・・・

 

 

 

 

 

高橋 一生(たかはし いっせい)くんです。

 

 

 

まだ一生くんは専門学校を卒業したばかり。

 

建築経験は全くありません。

さらに建築学科を出たわけでもありません。

 

しかし、

「建築をやってみたい!」という本人の気持ちだけで、

入社してもらったわけです。

 

 

 

私は面接をする前や面接の際に、

まともに履歴書を見たことがありません。

 

良くないことは分かってるんですが、すみません(^_^;)

 

 

ただ、履歴書を見ても本人に会ってみないと

その人の本当の心は分からないからです。

 

そんなことを言ってますが、

正直に言うと会ってみてもよく分からなかったりもします。

 

結局、一緒に仕事をしてみないと、

分からないということが経験上で分かりました。

 

 

 

 

じゃあ、

今は面接のときに自分は何を見ているのかというと・・・・・

 

 

その人の 目 です。

 

「目は口ほどにモノを言う」と言います。

 

目は口ほどにモノを言うとは、情のこもった目つきは、

言葉で説明するのと同等に、

相手の気持ちが伝わるものだということ

 

だそうです。

 

 

 

自分が真剣に目を見たら、真剣に目を見返してくる人。

 

その瞳はうそじゃないと思うし、

こんな人は間違いないんじゃないかなと思っています。

 

 

 

それが一生くんにはありました。

 

残念なことに、

一生くんの目は細くて分かりにくかったんですが・・・

 

 

 

終わり (笑)

 

 

高橋 一生です。

高橋 一生です。


皿洗いからがんばってます。 ガンバレ!一生(笑)

皿洗いからがんばってます。 ガンバレ!一生

 

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